イージュー★ライフ
おえかきと4コママンガと雑談のブログ。
ゲーム系とオリジナルをおいてます。
2005年プレイバック

本年はブログ開始の年だったわけですが、
所感として、ブログって高速道路みたいだなあと思いました。
書き始めたのは2月8日なのですが、
流れへの入り方がわからずに、
さらには3週間ほど路頭に迷っている有様です。
この頃はまだ、トラバも出してない、
URLも誰にも言ってないの、クローズの状態で、
「ブログ書かないの?」
と、お友達に聞かれ、ようやくアクセルを踏み出した感じに。

過去に書いたものを振り返って、
記憶に残るエントリーをご紹介したいと思います。


検索ヒット記事
スウィフトベルトを取る(9/10)
トリガーNM討伐の記事です。
これを読めば、ベルトを取れる段取りがわかるように
だいたい書き込んであります。

今夜は冷しゃぶだ!(熊爪嶽ENM・ウルガランの聖牛)(6/26)
みんなが(わたしも)興味のある、
ENMソロ討伐の事を書いてます。
「少人数でできるENMはないかなー?」と
探してるときが楽しかったな。

礼拝堂探索。(5/15)
ミラテテ一人でできるもん編。
はじめて行ったときは、入り口で追い返されてます。
曜日によってタウを素通りできるとか、知らなかった頃だねえ。
この記事、実は一番起承転結がちゃんと書けてて、
まだこれを越える記事が書けません。

クエスト「タブナジアの料理書」手引き(8/25)
クエに関しては、後記事でまとめましたが、
こっちはハプニングがないので面白くないかも。
タウの配置が変わったので、また書きたいなと思います。

他薦記事
実録4コマ(2)(3/29)
お友達に「好きな記事あったー?」って聞いたら
これをあげてくれました。
これはわたしも面白かった。たるさんひゅむさんぐっじょぶ。

白魔関連記事
「リレイズって、使ってますか?」(8/6)
たくさんコメントとトラバをいただいた記事。
参考になりました。ご意見ありがとうです。
最近では、ちゃんと戦闘不能時にはリレ状態になってマス。

好きな記事
10万ギルの蒸留水(10/4)
ショートショート風を意識して書いてます。
MMOの醍醐味ですね。

バカじゃなきゃ、カッコよくなれない(PM暁)(10/1)
2005年で印象に残った冒険は、
やっぱりプロマシアミッションかな。
好きな言葉をタイトルに、メンバーに宛てた本音トーク。
攻略記事ではないのです。

院をおぼえよう(11/8)
NHKの教育番組の自由課題のノリかな。
書きながら覚えていくのが楽しいのです。

ときどき雲と話をしよう(7/3)
ひとやすみ編。
行き先を見失うときに、こういうことを思うんだね。

シークレット
エリア人数とドロップ品の関係(9/28)
どうも、BCにプレイヤーが多いと、イイモノがでないんじゃ
ないかと、データを取ってみた記事。
少なくても、イイモノがでないんで、やっぱり確率論だというのが
わかりました。1ヶ月で検証おわり。


2005年の全エントリーは249件でした。
お付き合いくださった方、ありがとうございました!
| くくり | FF11日記 | 12:55 | comments(0) |
白魔道士はナスビの夢を見るか

ようやくスキルが揃ったので、
ノーブルベッドにチャレンジしてみました!

新作ー

クリスマススペシャルということで、自分にひとつプレゼント。
高品質な素材をふんだんに使った、ごーじゃすな寝具です〜。
その昔、モグハウス拡張クエが追加された頃は、
高くて買えずに、レンタルさせてもらったんでした…ほろり(´Д⊂
ノーブルベッドって、こんなに大きかったんだねえ。
不在の間に、モグの毛まみれにされてしまうかと思うと
ちょっと許せません。
アンタのじゃないよヽ(`Д´)ノ にゅにゅ〜(頬ひっぱり中)

ちみちみと行李を置いて、応援:風合成にしていたのが、
一気に「モーグリは経験値を応援しています」のお部屋に
かわってしまいました。ものすごい影響力です。
戦闘不能になっても、ロスト値が少し軽減されるのかな。
これはこれで、いいですね。
きっと素敵な夢が見れるでしょう。

新年といえば、初夢。
初夢といえば、縁起のいい夢ってことで、
「一富士、二鷹、三茄子」
って言葉がありますよね。
富士や鷹は、なんとなく崇高な感じはするけど、
なんでナスビよ?って思ってたんです。
いろいろ解釈があるようですが、
何かの番組で見た答えが面白くて納得。
富士は「不死」、鷹は「高」、ナスは「成す」に
かけてるんですね。
わたしの解釈はぜんぶハズれてました。なるほどねえ。
余談ですが、このあと「四扇、五煙草、六座頭」と
六まで続くそうです。
扇は踊りの際に使用、煙草は芸者が吸い、
座頭は弾き語りをする法師、と「宴会に欠かせないモノ」
ということで、おめでたいものなんだとかー。

それにしてもね。
このスタイルでベッドを見てると、

うーん?

「売れ残っちゃったよどうしよう」

のセリフの方が、しっくりくるのが、にんともかんとも。
サンタ帽とエプロンのコンビが、
バーゲンの店員を彷彿とさせるからか〜(´Д⊂
| くくり | FF11日記 | 15:28 | comments(0) |
星を、配る

星芒祭。
一筋ナワではいかないプレゼントに、
翻弄されまくりでしたが、
ここで、冒険者に配られるクリスマスカードに注目。
このカード達、すごい凝った作りになってます。
さすが、ファンタジー界のアイテム!

開けると…

わー。
カードの宛先探すのに必死になって気づかなかったけど、
このクリスマスカード、すごい素敵だー。
素材は、羊皮紙に、ツインクルパウダーと、プリズムパウダーと、
あと何かってとこでしょうか。
暗いところでも光りますよ、きっと。

むねきゅん

これ、可愛い、可愛い。
一枚記念に置いておくことにします。
| くくり | FF11日記 | 23:50 | comments(0) |
とびきりの仕事を。

時間はあるんだけど、なにか始めるほどの気力がない。
そんな週末の夜のお話。

ジュノはいつものように、冒険者で賑わっていて、
わたしは、面白いシャウトでもないかなーと、
占い師にひやかし半分で、今日の運勢など見てもらいながら、
ざわめく会話にぼーっと耳を傾けてた。
そんな折に聞こえた「WSNM討伐の傭兵募集」の声。
まだ後衛がいないらしく、2度目の声を聞いて助力を申し出る。 
報酬のそれよりも、後衛がいないという状況に興味が沸いた。
「ヨッシャわたしにマカセロ」って気分になっちゃったのだ。

構成は、忍者、暗黒騎士、狩人、獣使い、白魔道士。
傭兵団は、わたしのほかに3名。
街を歩けばサンタに当たるくらい、サンタコスチュームの人が
あふれてるジュノ。
赤い服の白魔道士なんて、邪道かもしれない。
「そんな格好で、ダイジョウブなの?」
と思わせておいて、現地に到着するまでに、
颯爽と本気装備に着替えるのが、わたしの美学。
こういうのって、ちょっとカッコイイじゃないですか。
エエ、自分で言わなければ…。

デムの岩からチョコボを走らせて、砂丘からグスタフの洞門へ。
湿気た洞窟をひたひたと歩きながら、
「この物価が高騰してる時世で、5万で引き受けてくれるか心配だった」
と、依頼主の忍者さんが言う。
5万って、はっきりいって大金だと思う。
この異常な物価の上昇って、一体なんなんだろうね。
もちろん、頼まれれば報酬なんかなくても、
お手伝いさせてもらう気持ちだけど、
お金をいただくからには、最高に近い、白の仕事をしてみたい。

獣使いさんが、サソリを「使い魔」にした。
自分でも使ったことのないアビリティ。
見るのも実は初めてだったりする。
みんな、この一戦に本気を見せる。
レベリングとは違う、ちょっとした高揚感にわくわくした。
みんなが安全に戦えるように、補佐をするのがわたしの仕事。
敵は体力たっぷりのコウモリ。だったけど、無問題。
あぶなげなく討伐完了し、
忍者さんに気持ちよく「おめでとう!」と言えたのが嬉しい。
時間は短かったけど、充実した楽しいPTだった。

報酬はかなり上乗せしてくださった。
申し訳なく思ったけど、お気持ちをありがたくいただいた。
頼んでよかったなと思ってもらえる、
白魔役ができていたらいいな。

忍者さんがこのWS技を使用するたび
わたしがどこかでこのWS技を見るたび
グスタフの洞門を通るたび
この日のことを思いだすかと思うと
それもまた嬉しいことだ。
| くくり | FF11日記 | 23:55 | comments(0) |
アイアンハートの軌跡11(ラテ)

めりくり〜ということで、
本日はサンタバージョンで石碑の旅をお送りします。
内容がシリアスなだけに、スタイルが浮きまくってますが、
静かな音楽などに合わせていただくと、
いい感じになるかもです。
なるのかな。

ふわふわと

ラテーヌ高原の石碑は、エフェメレ池の北東の渓谷をくだり
しばらく道なりに歩いて行ったところにあります。
わたしは、オルデールの洞窟を抜けないと、
たどりつけない場所にあると勘違いしていて、
ずいぶんあとになってから、ここを訪れました。
早くから、敵に絡まれずにこれた所だというのに
もったいないことです。

石碑にはホラ岩のことが書かれていますが、
名物の浮きもあり(たんぽぽの種子かな)
訪れる人にこの景色を見せたいために
ここに設立したのではないかと思うくらい
道中の自然が美しいです。


ホラの岩の絵

この石碑は、グィンハム氏が残した最後のものになります。
石碑に書かれている暗示的な文章が、
現実になってしまったのか定かではないですが、
彼はこのあと北の地に赴き、行方不明となり、
続きは、娘のエニッドさんが6年後に立てています。


この高原で目をひくものと云えば、
やはり現地の者が『ホラの岩』と呼び、
近づくことすら恐れる巨大な建造物だろう。
あえて建造物と云ったのは他でもない。
これは奇跡的な偶然が生んだ天然岩でもなければ、
神学者が唱えるように神の御技による館でもない。
確かに、骨のような白い壁面には継ぎ目すら無く、
触ると微かに温かみすら感じられる奇異な材質だ。
しかし、明らかに人工建造物と断定できる証拠を、
偶然にも私はここで発見した。

この証拠を、より確実なものとするため、
私は北の地バルドニアへと旅立つことにした。
おそらく我が生涯で最も長く
危険に満ちた旅となることだろう。
残される娘エニッドの身を案じつつ……

天晶764年 グィンハム・アイアンハート



大事な家族にも、
綺麗な景色にも別れを告げて、
自分の探究心のもとに旅立ってしまったグィンハム氏。
その生き様はカッコイイけど、待つ身には切ないね。

彼を見送った景色
| くくり | FF11日記 | 17:30 | comments(0) |
実録4コマ(5)

本当に入れるの!?
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| くくり | FF11日記 | 12:15 | comments(3) |
あの頃、ぼくらは。

「1年前の今、何してました?」

JUGEMのトラックバックテーマを見て、ふと立ち止まりました。
わたしはやっぱり、1年前もFF11をやってました。
レベルはたしか、64だったと思います。

ヴァナでは、やれ星芒祭だ、ツリーだ、サンタ帽だ、子供はどこだ、
と、わあわあやってた頃ですが、
わたしの周りでは、お友達が立て続けに引退されて、
ずいぶんと気持ちが落ち込んでました。
親しい人が引退してしまうことの予感に薄かったので、
受けるショックも大きかったです。

1年前の今頃、お友達同士でレベリングをやっていて、
もうすぐ始まる時間だよーっていう直前に、
「来月で引退することにしました」
と、飛空挺の中で打ち明けてくれました。
たまに記述することがある、わたしをタブナジアへ
向かわせてくれた詩人さんです。
初めて会ったのはセルビナ。白魔18の時。古いお友達です。

レベリングが終わったあと、
まずわたしから裏会話で猫魔さんに
「デジョン2をするのは待ってくれ」とお願いし、
そのあと詩人さんから、ゆっくりと引退のお話が語られました。
彼女もショックだったようで、話の終わったあとも、
アットワの岩壁の方を向いたまま、
デジョン2を配ってたことが、深く印象に残っています。

きっとみんなも同じ気持ちなんだろう

PTから一人、二人と離脱し、詩人さんも就寝され。
でも、いつまでもアットワにいる猫魔さん。
心配になり寝れずにいたのですが、
やがて、「ああ…しんだ」という声が。
話によると、さっきまでレベリングで戦ってたアントリオンに
ソロでつっこんだという。あわててメアへ。

「星がきれいだ」

おそらく夜空を見上げてるんだろう。
何も言えない。
同じく、まだ起きていた戦士さんが言う。

「思い出に残るイベントをやらないとな」
「そうだね」

お空の景色を見せてあげたかった。
まだまだこれから、プロマシアの冒険を
続けられると思ってたのにな。

そんな風に思っていた、1年前の出来事でした。

詩人さんを見送ったのは、
お空に一番近いパラダモの丘。
このときのお話は、裏のエピソードもあり、
また機会のあるときに書いてみたいと思います。
| くくり | FF11日記 | 23:30 | comments(0) |
絵について、あれこれ

絵は、難しい漢字と同じなのだそうです。

難しい漢字というと、憂鬱の鬱とか、懺悔の懺とか、檸檬とか
すんなり書けそうにないものが頭に浮かびます。
書けても、まわりの字より大きな字になりそうです。

絵も、そうやって漢字のように練習することにより、
必ず上手くなるんだとか。

かのピカソは、生涯91年間において、約8万点あまりの
絵を描いたのだそうです。
単純に一日平均3枚。1年に約1000枚?
絵の天才と呼ばれた人だけど、やっぱり努力の人だったんだ
なあと思います。

偉人の話を持ち出すと比較にならないので
そこそこにして。
絵も文章もそうですが、自分の個性が出るものを
描きたいなあと思っています。
むかし、学校のポスターを頼まれて描いていたときに、
「適当に塗ってるように見えるのにキレイな〜」と
言われたことがあります。
わたしの持ち味ってこれなんでしょう。「適当」うん。

FF11をやってるときに、絵が描けてよかったなあと思うこと。
それは、

また99枚!

こういうとき、
「絵に描こう!」
という、フォローができることです。

いつも肝心なときに、SS整理できてないんだよねぇ…。
| くくり | FF11日記 | 23:50 | comments(4) |
日記を書くということ

ブログとは別に、短いFF日記みたいなものを毎日書いています。
内容は「○○があった」「○○スキルアップ」と非常にシンプル。
日記と言うより、メモ書きという方がしっくりくるものです。
たまに過去に書いたものを見ながら、こんなことがあったなあと
ブログに拾い起こしてみたり。

文章の長さは1行〜30行くらいと、起伏に富んでいて、
なにか悩み事などある日には、
やはりじたばたと感傷的なことが書いてあるのですね。
あとから読み返してみると、ムニャー!と叫びたくなるような
記述がチラホラしてるんですが、
あのときのわたしは、こんな気持ちだったんだなあと、
なんとも言えない気分になります。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
糸井重里氏プロデュースで「ほぼ日手帳」という
なにを書いてもいいよというスケジュール帳が
販売されてます。
わたしが日記を書くことについて思っていて、
うまく書けないことが、綺麗にまとめられてます。
興味のある方はご一読お願いします。
なんでもない日もあるけど、それは幸せなことで、
大きな出来事がなくても書いていてよかったなあと、
昔の日記を見ながら思うのです。

次の年もこうやって、時にはおだやかな気持ちで
文章を残していける年だといいな。
| くくり | リアル系日記 | 17:13 | comments(0) |
見えない花

砂丘のOP東側にある、このお花たち。
PS2でやってるお友達に「見えない」と言われました。
むむむ〜?
データの都合ではしょられているのかな。
こんなんですーということで、SS貼っておきますね。

あっちむけホイ

みんな一斉に南を見てる。
海に臨んでいるのかな。
| くくり | FF11日記 | 15:22 | comments(0) |
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創作サークル活動のページです。
3/24名古屋コミティアD-42でサークル参加です。
イベント関係の情報を特設サイトに移行しました。

RPG商会-資材倉庫


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マンガを読んだり描いたりしてます。
ゲーマーです。
僕まかリプレイ、FF関連、
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*ちょっと詳しい主要人物紹介*
不定期更新の魔界的マンガ。
初めての方にも読みやすいものを
目指していますので
お楽しみいただけますれば幸いです。

魔王様
* 魔王様 *
魔界の王様の一人。
主計長官と呼ばれることもあります。
仕事の合間に僕まかをプレイされてます。
砦を改造した小さめの城に
部下数名と住んでいます。
人間界の視察はヨーロッパ担当です。

ダークナイト
* ダークナイト *
魔王の副官。
古参の側近の中では一番年下で
縁の下の力持ち的な役割です。
やりだすと何事も凝り性。
ボードゲームなども得意です。
元は北欧の英雄でした。

ワーウルフ
* ワーウルフ *
獣人部隊長で一番槍。
日本の戦国時代が好きです。
頭を使うことは苦手ですが
好きなことの記憶力は異様。
調子にのったりへこんだり
忙しいです。

勇者ちゃん
* 勇者ちゃん *
元勇者で魔王様のお嫁さん。
語学と交渉術にすぐれており
現在は秘書として
重宝されているようです。
メンタルが強くあまり動じません。
一人でいることも多く、
よく寝ます。

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